糖尿病専門医、糖尿病療養指導士(東京糖尿病療養指導士含む )である管理栄養士、臨床検査技師、看護師、薬剤師による継続的なチームアプローチを実施し、糖尿病の病態把握から治療までを行います
皆様に糖尿病の正しい知識を身につけていただき、糖尿病合併症を予防し、当院のシンボルマークであるカメになぞらえ、健康長寿を実現することが当クリニック開設の意義です。
また血糖だけよくなっても他が悪くては意味がありません。関連の病院と協力し患者さんをトータルでケアーしていきます。
地域の皆様のホームドクターとして、一般内科、健康診断、予防接種、感染症にも対応していきます。どうぞお気軽にご来院ください。
インフルエンザワクチンにつきまして
インフルエンザワクチンの接種を行っております
本年は十分な数のワクチンが供給される見込みのため、予約は行いません。来院時にインフルエンザワクチン希望とお伝えください
65歳以上の23区内在住の方は無料で接種ができます
それ以外の方は3850円(税込)となります
新型コロナウイルスワクチンにつきまして
オミクロン対応コロナワクチン(ファイザー)接種行っています
2月までのワクチンの予約枠を設定しました。
接種される方が減り、ワクチンロスを減らすため、2月分は金曜日と土曜日のみの接種といたしました。
直接当院へのお電話、もしくは北区のHPよりお申し込みください。
https://vaccines.sciseed.jp/tokyo-kitaku-vaccine/login
こちらのワクチンは1-2回目の接種には用いることができませんので、ご注意をお願いいたします。
現在1月分は空きがあります。
運が良ければ当日接種も可能です。
なお、小児のファイザーワクチンに関しましては接種を行う医療機関に登録しましたが、一回の発送での割り当てが少ないため、ワクチンを取り合うことなく、小児科のクリニックや大規模接種会場で行っていただくため、当面の間当院では行わないこととしました。
休診日、年末年始のお知らせ
2月15日(水)午後、3月15日(水)午後は院長が北海道出張診療のため休診になります。
3月24日(金)25日(土)は社員研修のため休診となります。
咳や発熱やコロナ感染疑いのある患者様へのお願い(詳細は「新型コロナについて」をご覧ください)
発熱などの症状のある方
新型コロナウイルスの流行に伴い、発熱や咳のある患者様で、その診察をご希望される方はあらかじめお電話をお願いします
他の患者様と重ならない時間をご案内致します
☎️03-3914-2000
発熱やせき、呼吸困難など基準を満たした方への
新型コロナウイルスPCR検査は院内で検体採取/解析が行えます
PCRの結果は午前中に検体採取を行えば夕方までに、午後ですと翌日になりますが、当院ではその場で結果がわかる抗原検査をまず行います。抗原検査で陰性の場合はPCR検査を行います。
詳細は「新型コロナについて」のタブをクリックしてください。
また基準を満たさない方で、新型コロナウイルスPCR検査をご希望の方はあらかじめご相談をお願い致します。15,000円(税込)となります。
厚生労働省よりの発熱対応の指示は終了いたしました。
しかし新型コロナの流行は治まる気配がありません。
そのため今後も以下の時間帯は発熱者などに対応いたしますため、ご留意お願いいたします
発熱者など対応時間
毎日 11時頃-15時、16:00-17:00
現在は発熱などの方が多く、予約患者さんがいない時間にも行っていますので、予約外でいらっしゃる際にはお電話をお願いいたします
通常診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
8:30~12:00 | 院長 | 院長 | 上田医師 | 高橋医師(偶数月第3週) /それ以外院長 | 院長 | 院長※ |
15:00~18:00 | 院長 | 院長 | 院長 (第3週は午後のみ休診) | 高橋医師(偶数月第3週) /それ以外院長 | 院長 | 休 |
※土曜の診療時間は8:00~12:00となります。
【休診日】第3水曜日午後、土曜日午後、第5土曜日、日曜・祝日
当院は高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関となっております。
基本的にはご予約をお願いしていますが、ワクチンの予備がある際には当日でもお受けできます。
対象者:23区にお住まいで、年度中に65,70,75,80,85,90,95,100歳になる方
過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けていない方
接種方法:北区及び他の22区から発行した予診表で接種
費用:自己負担4,000円
また対象年齢でない方も自由診療にて肺炎球菌ワクチンを受け付けております。
この場合はワクチンの種類によって8800円(ニューモバックス)もしくは
9500円(プレベナー)になります。
指定小児慢性特定疾患医療機関として指定を受けました。
基本的に15歳以上の1型糖尿病の方を対象と致します。
ご不明な点がありましたら、下記までご連絡をお願い致します。
03-3914-2000
また以前より難病医療費助成指定医療機関の指定も受けております。
下垂体性ADH分泌異常症、下垂体性前葉機能低下症、下垂体性PRL分泌亢進症、クッシング病、アジソン病、副甲状腺機能低下症などで受診中の方で都道府県発行の「特定医療費受療者証」「特定医療費に関わる自己負担上限額管理表」をお持ちの方は当院にて助成を含めた診療が行えます。
日本初のパッチ式インスリンポンプ の導入をはじめました。
これまで大学病院などでしか導入できませんでしたが、2020年1月より当院でも導入ができます。
これまでのインスリンポンプ と違いチューブが無いため、チューブトラブルが減り、生活する上で、便利になります。
操作はタッチパネル式のリモコンで行うようになります。
詳細は「糖尿病の専門的な治療」をご覧ください。
リアルタイム血糖センサー付きポンプ療法=
SAP(Sensor Augmented Pump)療法も対応可能になりました
持続血糖測定器も行えるようになりました。こちらは下のフリースタイルリブレとは違い、その場で血糖値はわかりませんが、2週間連続で血糖値を測定することができます
『フリースタイル リブレ』
グルコースモニタリングシステムを導入しております。
指先穿刺なしで簡単にその場で グルコース値が測定でき、2週間まで連続測定可能でその場で血糖がわかります。
従来の1型糖尿病患者さんへの血糖自己測定と同じ自己負担で導入ができます。
2型糖尿病の方であってもインスリン治療を行なっている方へも導入可能です。
また2021年2月よりLibreLinkというアプリでスマートフォンで測定することも可能になりました。
興味のある方はご相談ください。
1型糖尿病で、低血糖対策が必要であるにもかかわらず、インスリンポンプ一体型リアルタイムCGM(SAP)が使用できない患者さんには下記の2種類のリアルタイムCGMが使用できるようになりました。詳細は糖尿病の専門的な治療をご覧ください。
下記e-Mailにて簡単なご質問はお受けいたします。(複雑なものは御来院をお願い致します)
出来るだけ早いご回答を心がけますが、多忙の際には遅れることもあることをご了承下さい
gorby@hjsakai-dmc.com
当院に糖尿病で初めて来院される方は以下の問診票にご記入いただき、ご来院いただきますと時間の節約になります。
当院に糖尿病以外の内科疾患で初めて来院される方は以下の問診票にご記入いただき、ご来院いただきますと時間の節約になります。