糖尿病専門医、糖尿病療養指導士(東京糖尿病療養指導士含む )である管理栄養士、臨床検査技師、看護師、薬剤師による継続的なチームアプローチを実施し、糖尿病の病態把握から治療までを行います
皆様に糖尿病の正しい知識を身につけていただき、糖尿病合併症を予防し、当院のシンボルマークであるカメになぞらえ、健康長寿を実現することが当クリニック開設の意義です。
また血糖だけよくなっても他が悪くては意味がありません。関連の病院と協力し患者さんをトータルでケアーしていきます。
地域の皆様のホームドクターとして、一般内科、健康診断、予防接種、感染症にも対応していきます。どうぞお気軽にご来院ください。
季節性インフルエンザワクチン接種は10月2日より開始します
本年も予約なしで、ご来院ください。
ただ、発熱対応時間帯(11-13時くらい)は避けてのご来院をお願いいたします
午後の方が空いていますので、待ち時間が少ないと思います
自己負担のある方は3,850円になります
65歳以上の方は区からの接種券をお持ちください
23区内の方なら相互に接種可能です
2023年5月8日以降の発熱や風邪症状のある患者様へのお願い
新型コロナウイルス感染症は5類感染症になり季節性インフルエンザと同様の感染症と位置付けられています
しかし、高齢者にとっては季節性インフルエンザと同様、新型コロナウイルス感染症はまだまだ高い重症化の可能性を備えています
そのため風邪症状のある方の診療は、引き続き時間を区切って行わせていただいております
風邪症状で診察、検査をご希望の方は以下までご連絡の上、受診をお願い致します
ご協力よろしくお願い致します
☎️03-3914-2000
また、これまで無料であった検査費用が自己負担になるため、これまでより診察時の自己負担金が増額になります。
以下におおよその金額をお示しします。他の検査、再診などの追加で料金は増減します。
初診3割 検査なし 診察と処方 2500円程度
初診3割 抗原検査 診察と処方 4000円程度
初診3割 PCR検査 診察と処方 6000円程度
休診日のお知らせ
10月18日(水)午後、11月22日(水)午後は院長が北海道出張診療のため休診になります
10月7日(土)は休診にさせていただきます
11月6日(月)の午後診療は院長私用のため16:30までの受付とさせていただきます
フットケア外来開始しました
足の爪切り始めました
足の爪がうまく切れない、足の裏や踵にトラブルがあるなど、足でお困りの方は受診時にご相談ください
毎週水曜日午前中限定となります
糖尿病のかた限定です
当面は保険診療にて行い、3割負担で3000円弱となります。
糖尿病以外の方は自費診療になり、7000円(30分、税込み)となります。
当院は上記予防接種実施医療機関となっております。
基本的にはご予約をお願いしていますが、ワクチンの余裕がある際には当日でもお受けできます。
子宮頸癌ワクチン、肺炎球菌ワクチンは無料で接種できます
子宮頸癌ワクチンは4価のガーダシル、9価のシルガードともに接種可能です。
一般的には9価のワクチンの方が効果が高いと考えられています。
また帯状疱疹ワクチンは2種類あり、長期間効果が持続する不活化ワクチンと、短期間の効果ですが1回で接種が終わる生ワクチンがあります。
不活化ワクチン(シングリックス):2回接種、自己負担1回11,000円、2回合計22,000円
生ワクチン(弱毒生水痘ワクチン):1回接種、自己負担3,500円
以下に帯状疱疹ワクチン2種類のワクチンの違いを記載します
新型コロナウイルスワクチンにつきまして
オミクロン対応コロナワクチン(ファイザー)接種行っています
10月までのワクチンの予約枠を設定しました。
現在は毎日接種予約の設定しています。
直接当院へのお電話、もしくは北区のHPよりお申し込みください。
https://vaccines.sciseed.jp/tokyo-kitaku-vaccine/login
こちらのワクチンは1-2回目の接種には用いることができませんので、ご注意をお願いいたします。
なお、小児のファイザーワクチンに関しましては接種を行う医療機関に登録しましたが、一回の発送での割り当てが少ないため、ワクチンを取り合うことなく、小児科のクリニックや大規模接種会場で行っていただくため、当面の間当院では行わないこととしました。
以下の時間帯は発熱者などに対応いたしますため、ご留意お願いいたします
発熱者など対応時間
毎日 11時頃-15時、16:00-17:00
現在は発熱などの方が多く、予約患者さんがいない時間にも行っていますので、予約外でいらっしゃる際にはお電話をお願いいたします
通常診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
8:30~12:00 | 院長 | 院長 | 上田医師 | 院長 | 院長 | 院長※ |
15:00~18:00 | 院長 | 院長 | 院長 (第3週は午後のみ休診) | 院長 | 院長 | 休 |
※土曜の診療時間は8:00~13:00となります。
【休診日】第3水曜日午後、土曜日午後、第5土曜日、日曜・祝日
指定小児慢性特定疾患医療機関として指定を受けました。
基本的に15歳以上の1型糖尿病の方を対象と致します。
ご不明な点がありましたら、下記までご連絡をお願い致します。
03-3914-2000
また以前より難病医療費助成指定医療機関の指定も受けております。
下垂体性ADH分泌異常症、下垂体性前葉機能低下症、下垂体性PRL分泌亢進症、クッシング病、アジソン病、副甲状腺機能低下症などで受診中の方で都道府県発行の「特定医療費受療者証」「特定医療費に関わる自己負担上限額管理表」をお持ちの方は当院にて助成を含めた診療が行えます。
日本初のパッチ式インスリンポンプ の導入をはじめました。
これまで大学病院などでしか導入できませんでしたが、2020年1月より当院でも導入ができます。
これまでのインスリンポンプ と違いチューブが無いため、チューブトラブルが減り、生活する上で、便利になります。
操作はタッチパネル式のリモコンで行うようになります。
詳細は「糖尿病の専門的な治療」をご覧ください。
リアルタイム血糖センサー付きポンプ療法=
SAP(Sensor Augmented Pump)療法も対応可能になりました
持続血糖測定器も行えるようになりました。こちらは下のフリースタイルリブレとは違い、その場で血糖値はわかりませんが、2週間連続で血糖値を測定することができます
『フリースタイル リブレ』
グルコースモニタリングシステムを導入しております。
指先穿刺なしで簡単にその場で グルコース値が測定でき、2週間まで連続測定可能でその場で血糖がわかります。
従来の1型糖尿病患者さんへの血糖自己測定と同じ自己負担で導入ができます。
2型糖尿病の方であってもインスリン治療を行なっている方へも導入可能です。
また2021年2月よりLibreLinkというアプリでスマートフォンで測定することも可能になりました。
興味のある方はご相談ください。
1型糖尿病で、低血糖対策が必要であるにもかかわらず、インスリンポンプ一体型リアルタイムCGM(SAP)が使用できない患者さんには下記の2種類のリアルタイムCGMが使用できるようになりました。詳細は糖尿病の専門的な治療をご覧ください。
下記e-Mailにて簡単なご質問はお受けいたします。(複雑なものは御来院をお願い致します)
出来るだけ早いご回答を心がけますが、多忙の際には遅れることもあることをご了承下さい
gorby@hjsakai-dmc.com
当院に糖尿病で初めて来院される方は以下の問診票にご記入いただき、ご来院いただきますと時間の節約になります。
当院に糖尿病以外の内科疾患で初めて来院される方は以下の問診票にご記入いただき、ご来院いただきますと時間の節約になります。